ご家族にもしものことがあったときに、相続問題にどのように対応しますか。
将来に向けてご家族に何を、どのように残そうか考えてみませんか。

相続についてのご相談

遺言書はありますか。
相続人は何人いますか。
亡くなられた方の財産にはどのような財産がありますか。
他の相続人が多額の贈与を受けていた場合、どうなりますか。
亡くなられた方の介護をしていた場合、どうなりますか。
亡くなられた方に多額の借金があった場合、相続放棄ができるでしょうか。

●遺産分割するための手続
➀相続人全員による話し合い
➁家庭裁判所での調停:裁判所で調停委員を介して話し合う手続です。
➂家庭裁判所での審判:裁判官が判断する手続です(※原則②の手続が先行する必要があります)。

遺言についてのご相談

●遺言の種類:公証役場で作成する遺言公正証書、ご自身で作成する自筆証書遺言などがあります。それぞれメリット、デメリットがあります。
●遺言を作成するときに考えなければならないこと
▶ご自身に存在する財産の種類(預金、不動産、株式など)及び金額の整理
▶誰に、どの種類の財産を相続してもらいたいかの整理

お気軽にお問い合わせください。078-940-2980 営業時間 9:30-18:00 [ 土・日・祝除く ] ※営業時間外でも相談可能な場合があります。

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